アブシンベル大神殿

アブシンベル神殿は
ラムセス2世が紀元前1200年頃に建てた大神殿です
![]() 物凄い迫力です
![]() ![]() 感激
![]() 小神殿はエジプト最南端にあり、
代表的な遺跡のひとつです
![]() ユネスコの救済キャンペーンにより移転されました
![]() この工事はアブシンベルをさらに有名にし、
イシス神殿を救う原動力になりました
![]() こんな大遺跡がダム湖に水没しなくて本当によかった
![]() ![]() アスワン ハイダムの建築により水没の危機にありましたが ![]() |
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アブ・シンベル大神殿は、
岩を切り崩して作られており、高さ33メートル、幅が33メートルあります
![]() 動かす時に切り分けてしまいましたが、
もとは一枚岩だったというからすごい
![]() 奥の岩窟には、大列柱室、前室が続き一番奥には至聖所があります
![]() こんな感じです
![]() 日の出を拝むヒヒの列が頭の部分を飾っていて
4体のラムセス2世の巨大な座像の足元には、
王家の人々の小さな像が並んでいます
![]() ![]() 数え切れないファラオたちの中で、
ラムセス2世ほど自己顕示欲の強烈なファラオは
他に見当たらないようです
![]() エジプトの国中に自分の像を作らせ、
名前を彫らせ、
子供は200人作ったなんて言われています
四体ともラムセス像![]() ![]() ![]() |