四国紀行2
四国はじめてのブランチ
は、
やっぱり、
讃岐うどん
うどんやさんへ
そもそも、なんで讃岐でうどんが広まり、
美味しいうどんができちゃったかとゆ~と、
讃岐は日本で最高の小麦が獲れた産地であったこと、
穏やかな瀬戸内海に面し、製塩業が盛んであったこと、
イリコ漁で賑わう伊吹島の、新鮮で良質なだし汁の原料が安く手に入ったこと、
醤油の醸造蔵から、うどんつゆに無くてはならない醤油がすぐに手に入ったこと、
それらが噛み合ったからなんだそうです
良くかき混ぜて、
(ちなみにかまたまうどんは、
温かいうどんと生卵のコラボです)
写真は妹と、そのだんな様の、義弟です
可愛いでしょ
うどんのルーツは、
遣唐使の弘法大師・空海が、
その当時中国で食されていた『コントン』という
小麦を練ったものを茹でて食べる食物をルーツとしているそうですよ
うどん万歳