なぜプロレスをやろうと思ったのか
グラビアをやろうと思ったのかそのずーっと以前のルーツから語らないといけないと思ったので、お時間のある方だけお読みください。
昔から胸が大きかったり背が高かったりして、コンプレックスだった私…
小6ですでに168cmありました。。
それを、からかわれたりいじられたり、子供なのに痴漢にあったりして、
強くなりたいと願いました。
手始めに地元の合気道教室と空手教室に通いました。
が、寸止めだったので強くなる感覚が得られず中学生の間にやめてしまいました。
ちなみに私は極度の運動嫌い…部活動も小学5年から高校までずーっと演劇部。小学生の文集の将来の夢には、女優になりたい、と書きました。
中学生時代にはとある有名子役劇団に入団し、レッスンの日々。。
そして高校からは音楽漬けの日々で毎日のようにライブハウス通い、自身もバンドをやったりしていました。
それでも強くなりたいという気持ちは捨てきれず、テコンドー教室へ通いはじめました。
何年かやりましたが、やはり少し違う…なんだろう、と思っている矢先、仕事場でプロレスラーの方々と知り合いました。
興味はなかったのですが、誘われるまま、試合を見に行き、女の子たちが痛そう!とかわーきゃー言ってるのをよそ目に、私はコレだ!!と思いました。
強さの中に美しさもあり、やってみたいと思いました。
その足で、近所だったこともあり、大阪のプロレス教室に入りました。
ぶっちゃけプロレスのことはほとんど学べず、ただ仲間は増えました。
プロレスラーになりたい、という志を持った仲間です。そんな彼らは今、第一線で活躍しています。
そして2度目の上京。
とある女優のオーディションに受かっての上京です。
そこからもドラマはあるのですが、割愛します。
とにかく当てにしていたものがなくなってしまい、何をすればいいんだろうと思った時に見つけたのが、大森で活動していたとある女子プロ団体の募集でした。
電話をかけ、見学に行くことにしました。
長くなりそうなので…続く。