週末に岐阜・根尾谷の薄墨桜詣でに行ってきた。


この地を訪れるのは2年ぶり、通算3度目の訪問である。


昨年は嫁さんが臨月間近だったこともあり、見に行かなかったが、2年ぶりに観た桜は以前と変わらぬ悠然さを称え、どっしりと観る者を魅了していた。


嫁さんと結婚する前から毎回嫁さんと来ているのだが、この毎年変わらない幸せを大事に生きていきたいと思う次第である。



店員の多事総論

通勤電車の中で、ただいま『沈まぬ太陽』3巻 御巣鷹山編を読んでいる。


ちょうど今は、社長のクソ堂本が、関西地方の遺族の家々をお詫び行脚していることろだが、読んでいて正直ハラワタが煮えくり返る思いであった。


自分の保身のみしか頭にない堂本と、その堂本に怯える遺族係たち…。遺族から花篭をぶちまけられても、畳を拭かずに、社長のスラックスを先に拭くといった、遺族を馬鹿にした企業姿勢…。


ここで描かれていることは、日航側の取材に基づいて執筆されていないので、かなりの脚色があるということだが、それにしても遺族を馬鹿にした補償交渉がされていたと思うと、今の日航の体たらくは、因果応報というか、神は見ている、と思う。


インターネット時代になった現代で、このような客を馬鹿にした姿勢は、即2ちゃんねる等で晒されて、潰されるまで追い込まれるだろう。混迷を窮める昨今だが、情報の面では本当にいい時代になった。


トップが失態を演じた企業は、スポイルされる、いい時代になった(雪印然り、パロマ然り)。


あまりにも怒りが収まらないので、会社のPCから書き込んだ次第である。


沈まぬ太陽〈3〉御巣鷹山篇 (新潮文庫)/山崎 豊子
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 本日、過日来危篤状態であった読売巨人軍木村拓也コーチが鬼籍に入った。ご冥福をお祈りします。

 木村氏のことはよく知らないが、キムタクと同音姓名ということで記憶に残る選手ではあった。逝去されてからの報道で、彼が稀代のバイプレーヤーであったこと、自己犠牲の塊のような人であったことを知って胸をが痛んだ。

 自身のことを「何でも屋」と称し、どこでも食っていけると自認していたというが、私も他人事とは思えなかった。

 私も、同期とは少し違った異動キャリアを積んだので、彼の雑草精神には非常に共感できた。

 人の人生は運命として、予め決められているのだろうか?もしそうだとしたら、その日が訪れるまで今日という日を一生懸命生きたいと思う。