過日、某建設中の大規模マンションのモデルルームに行ってきた。私が生まれ育った本山、自由が丘に立つ物件である。物心ついた時からこの界隈で生活していたので、いかにこの界隈の住環境が稀有なものなのか、気が付かなかった。マンションのプロモ映像で思い切り大袈裟にアピールしていたが、強ち嘘ではないな、と思った。
新居を検討する上で、名古屋市外の郊外で一戸建ても検討したが、やはり自分のアイデンティティに正直であるならば、千種区は外せないという結論だ。
今住んでいるマンションのローンもまだまだ未返済のなか、新居を検討するのはハイリスクな賭けであるが、妥協せずいいものを手にいれようと思う。
昨日、先月の誕生日とXmasプレゼントを兼ねて待望のiPhoneを妻に買ってもらった。以前にiPod touchを使っていたので、大体の感触は理解していたが、改めて実機を手にしてみて、アップルは本当にとんでもないマシンを作ってしまったな、という感想である。これ一台持っていたら、もはやPCは不要であるというのが実感だ。自分は今まで蓄積した音楽ファイルがiTunesで管理しているので、他のスマートフォンは選択肢に入らなかったが、凡百のAndroid端末はスティーブジョブスが生前言っていた通り、ただの猿真似に過ぎないな、と思う。特に国産のスマートフォンはキャリアのどうでもいいアプリをプリインストールして、且つそれが消去できない仕様になっていたりと、メーカー本位の作りになっているところが本当に駄目な処である。docomoも、未だにimode に拘泥する余りiPhoneの導入に二の足を踏んでいる始末だ。日本のキャリア首脳陣はいい加減、自己本位なモノづくりから脱却すべきである。
iPhoneを購入して思った雑感でした。





本日は、あの痛ましいJR福知山線脱線事故が起こって丸5年目の日である。



私はこの日のことを今でもよく覚えている。嫁さんと付き合いだす前で、この日初めて帰りの電車が一緒になり、電話番号・アドレスを聞いた日だった。



家に帰宅すると、大惨事の模様を各局が大々的に報道していたと記憶している。JRという未だ官僚機構そのものの企業が、自己の保身に終始する記者会見を開き、読売の記者が激高していたことが懐かしい。



今、山崎豊子の『沈まぬ太陽』を読んでいるが、日航にしろ、JRにしろ、全く同じ体質なのだな、と読んでいて思い知らされる。



人の命を預かる仕事をしている、という自覚が経営のトップに行くほど希薄になり、麻痺しているとしか思えない。連中は狂っている。



表面上では日勤教育等を見直し、新たな出直しを図ったように見えても、裏では魑魅魍魎とした輩どもが跋扈する、とんでもない世界なのだろう。



JR西日本には、改めて猛省を促したい。




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