落合博満氏 著作 「采配」を読んでの続きです。
「勝負に絶対はない、ただし最善の策を講じていれば仮に負けても次に勝つ道がみえる。」
これも落合氏独特の確率論からくる考えなのでしょう。
人情論的にもすべき事を行いその結果を受け入れる事の大切さ。
人事を尽くして天命を待つという覚悟は何事においても必要な事と思いますし、たとえ失敗しても次につながるはずです。
また、
「勝ち組、負け組と言われる時代、勝利の定義とは人それぞれであり、その正体がわかったうえで突き進んでいる人などいない。ただひたすら勝利を目指していくこと、そのプロセスが人生なのである。だから、大切なのは勝ち負けではなく、そのプロセスそのものにある」とも仰っています。
勝負師として成らした落合氏でさえ、やはりそのプロセスに重きを置いていたとは以外ですし、人間なんだと思いほっとしました。
※あくまでも私の備忘です。