警察庁が対策として自転車走行は車道を原則走るべきとの見解を出しました。
ヨーロッパでは自転車を利用する方、歩行者の安全を確保するために自転車レーンの敷設を積極的に進めています。
ただ他の国がやっているから日本もという風潮は少しおかしいと思います。

※写真はロンドンの至る所においてあるバークレイズバンクのレンタサイクルです。
日本の車道はその昔、5ナンバーサイズの車の幅を基準に殆ど造られています。
また、歩道の幅もヨーロッパよりかはずっと狭いと思います。
よって、歩道の幅を広げるのも車道に自転車レーンを設けるのも容易ではないと思います。
私はこの問題、
出来るところは車道または歩道に自転車レーンの敷設をし自転車はそこを通行。
その他は歩道を時速何キロメートル以下で走行するといった、気をつけた運用でしかない良い対処はないと思います。
結局今の段階でレーンが敷設できないところは用地買収か歩道を削るといった投資が必要です。
ただ、今の段階でその予算を地方自治体若しくは国が捻出するのは難しいことと思います。
結局すべて公共投資は投資に対する人的安全の保全をいかにバランスするかが課題ですが、不要な公共投資を行った結果今の財政赤字があるわけでして、
私が考える対策以外はあまり踏み込んで議論すべきではないと思います。
一体自転車事故が何れくらい発生しているのか、事故の被害状況はどの様な傾向にあるのか、その内容によって投資の仕方、規模も違うと思います。
本当はこの問題、モラルの問題な気がしますが、
自分でもその内容を調べてみたいと思います。
私が一番気にかかるのは、自転車を趣味として乗られていて、サイクリング自転車で時速40km位で堂々と車道、舗道を謳歌して走ってる方々です。
健康に良い事と思いますが、
私の個人の意見として、現行のインフラが未整備なのと、この様な問題があるので、権利ばかりを主張する個人主義的な発想としか理解できません。
皆の意見を聞こうとするばかり、また国民の税金が使われていく。
そしてその様な走行は、まず危険である事と、歩行者、車を運転する方々、しいては本人に多大な迷惑をかけています。
中にはヘルメットをかぶり、秩序よく、車道を走行している方もいますが、私が見かけるにその割合は本当に少ないです。
この問題はしばらく注視して自分の意見を整理してみたいと思います。