個性強めの小学生男子2人と、アラフォーのシンパパ
の日々の暮らしを綴ったブログです。
小学5年生の長男くん 小3の夏から小4途中までE光ゼミナールに通塾、その後S塾に転塾。
小学2年生の次男くん 公文式(通信)に加え、父が気まぐれで買ってくるワークなどもやっています。
僕 アラフォー、シングル、会社員、親塾経営。非首都圏出身で、中学受験の経験があります。
子供たちの教育に関する話題が中心ですが、たまに離婚した元嫁への毒を吐いているのでお気をつけください。
Amazonで買い物をするとき、デフォルトで置き配に設定し、置き場所は玄関前にしています。
でも、体感としては半分ぐらいマンションで宅配ロッカーに届けられている気がします。僕だけでしょうか。。。
文句の1つも言いたくなるのですが、配達の方々が超忙しいのも知っているので、毎回ぐっと飲み込むのです。
ちょっと愚痴っぽくなるのですが、最近次男くんの教育に苦戦気味です
半分が素直さでできている長男くんに慣れてしまっているのもあってか、勉強のときの次男くん
の態度の悪さにイライラが止まりません。
「あー、もうこの問題わかりにくい
」 (←問題文の意味がわからないとき)
「もうさいあく
」 (←間違えたとき)
「こんなにまちがえる人、日本中どこにもいない
」 (←間違いが続いたとき)
つまり、簡単な問題は気持ちよくやるけど、それを間違えると超不機嫌になり、腰を据えて考えないといけないような問題でも腰を据えられないのです。
わからない、まちがえた、ときの反応は圧倒的に「怒」です。
ちなみに兄のほうは全く逆で、「哀」の感情が真っ先に出てきます。ちょっと前までしくしく泣いていることも結構ありました。嗚呼HSCよ。
話が逸れかけました。
件の次男坊。
昨日も、全統小の事前対策プリントをやってもらって、そのときも「だまってやりなさい」と事前に何度も言っていたのに、わからない問題が出てくるとギャーギャー騒いで止まらなくなりました。
挙句、「もうこれで終わりでいい
」と最後の大問をろくに考えずに終了。。。
・・・だめだ、こんなやつを試験会場に送りこんだら迷惑でしかない。
全統小、キャンセルしました
なんか、学力がどうこうの前に、落ち着いて試験を受けられるような精神年齢にまだ達してないんですよね、たぶん。
毎日くもんをコツコツやっていますが、決して勉強が好きなわけではなく、ちゃんと勉強しないとゲームできないルールにしているからやってるだけっぽいんですよねー。
もう少し、できなかったことができるようになった喜びとかを感じてほしいのですが、まだそういう感じでもないです。
この子、中受に向かえるんだろうか…。今から不安です
ちなみに長男くんのほうは、今週前半に宿泊行事でできなかった分のサピックスの課題も何とかこの週末でキャッチアップできました。
文句一つ言わず、君えらいよ。
世間的には保護者が大変と言われるサピックスに通う長男くんは全く手がかからない一方、まだ通塾もしていない次男くんに四苦八苦です。うち大丈夫か。
今週の学習の進捗。
次男くん
・くもん算数 C 171~180(1~3周目)、(復習)131~145 → 合計45枚
・くもん国語 CⅠ 146~170(2周目)、171~190(1周目) → 合計45枚
・算数ラボ(9級) p14~p16(3回分)
・きらめき算数脳(1・2年生) p52~p53
・きらめき思考力パズル(2~4年生 数センス入門編) p40~p45(前回p39まで)
・きらめき思考力パズル(2~4年生 図形センス入門編) お休み(前回p42まで)
・ドリルの王様 2年のかん字 P77~p78
くもん国語はB教材以降では最後のほうが漢字のまとめパートになっていて、さっぱり定着していない次男くんは大苦戦しています。それもあって、余計に機嫌が悪くなる。。。
中途半端に全統小の対策プリントに手を出したりしたために、いつものワークたちの進捗が鈍ってしまった。
本日もお読みいただきありがとうございました。