個性強めの小学生男子2人と、アラフォーのシンパパ
の日々の暮らしを綴ったブログです。
小学5年生の長男くん 小3の夏から小4途中までE光ゼミナールに通塾、その後S塾に転塾。
小学2年生の次男くん 公文式(通信)に加え、父が気まぐれで買ってくるワークなどもやっています。
僕 アラフォー、シングル、会社員、親塾経営。非首都圏出身で、中学受験の経験があります。
子供たちの教育に関する話題が中心ですが、たまに離婚した元嫁への毒を吐いているのでお気をつけください。
長男くんが、学校の宿泊行事から帰ってきました。
2泊3日の旅のあと、渋滞があったらしくバスの到着が予定より遅れ、帰ってきた時間は16時半のちょっと前。
そこから20分ぐらい、休憩したりおやつを食べたりして、すぐに塾へと向かったのでした(※この時間だと遅刻にはなるのですが)。
…我が子ながら、君えらいよ。
予め「月曜日休むんだから、水曜日は多少無理してでも行かないと、あとからもっと大変になるよ」とは話していました。
とは言いながら、へとへとになって帰ってきて、本人が休みたいと言うのであれば、そうさせてあげようと思っていました。
それでも一息ついて、すぐに荷物を通塾用のリュックに持ち替えて出かけていったあたり、子供って親が思うよりもたくましいのかなー、なんて考えさせられたりします。
そんなちょっと逞しくなってきた我が子、この1週間ほど風邪気味で鼻水が出ており、宿泊行事にもポケットティッシュを多めに持たせておきました。
そしたら、1日目に履いたズボンと、2日目に履いたズボンそれぞれから、使いかけのティッシュと、使用済みのティッシュが出てきました。おい。
そして、どうやら全部を除去することができていなかったらしいことがわかったのは、洗濯機から洗濯物を取り出したあと。
1つ収穫だったのは、肌に優しい柔らかいティッシュは、洗濯物に紛れ込んでも被害が比較的小さくて済むとわかったことです
さて、授業に1回出られなったことよりも、3日間の家庭学習の機会が失われることのほうが、サピックス生にはダメージが大きいような気がします。
こういうとき「やらないもの」を決める勇気が必要です。
月曜の休んだ理科・社会。
授業映像は、1.25~1.5倍速で見ようと話しました。
理科の発展・社会の実践はとりあえずほっとこう。。。次のマンスリーまでにできればいいや。
でもデイリーチェックはやってもらう。たまに抜けがあるから。
昨日の遅刻した国語。
授業前の基礎力定着テストは無視。
デイリーチェックもいいや。国語はいつもほぼ満点だし。
こんな感じで何とかなるでしょうか。
多分あとから振り返ると「ちょっとぐらい授業休んでも全然関係なかったねー」的なことになるんだろうなあと思いつつ、長男くんには「今週はちょっと(?)大変だけど頑張ろう!」と発破をかけています。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。