ウルトラマラソン200kmが終わって1月後半は体を休めていましたが、2月に入ってからまた新たに走り始めました。

非常にあきらめの悪い男です。



大切なことは

転ばないことでなく

転んでもまた立ち上がること



僕の人生のテーマは一つ、『生涯挑戦者』です。

言葉を書く仕事的には、何かの分野で成功を収めたキャラの方が、色々とやりやすいのですが、僕はそのキャラを一切放棄しています。

その理由も一つで、僕的にそっちのほうがかっこいいからです。



子どもの目



僕はよく中学校に講演会に行かせていただくのですが、子ども達が見てるのは、僕の肩書きや年収ではありません。

シンプルに、「お前、何者?」です。

ここで大人に向けて話すモードで少しでも自分の自慢話をしようものなら、秒で全員がそっぽを向きます。

それより聞きたいのは、今、リアルに体験してる葛藤や悔しさや惨めさです。

それでもなお、「俺はあきらめへんで!」に子ども達は心を開いてくれるんです。


自分に感動する人生を生きる



自分だけがすべてを知ってる。まわりにどう思われようが、それがすべてです。

僕はかっこ悪くても必死になってる自分が好きです。

3年前まで筆しか持ってなかった素人ランナーが200kmや100日連続100kmに挑んだりしてるので、余裕なんて1mmもないっす。

でも真剣って、つまりそういうことやと思います。

さて、今日も走ってきやす。