今日は自然学校で代休の息子と一緒に山に登ってきました!
【かつて天才だった息子へ】
今までは何の疑いもなく、「プロ野球選手になる!」って言ってた息子も小学5年生にもなると、自分よりはるかにうまいやつがゴロゴロいることを知り、
曇りなき眼が曇りはじめ、「プロ野球選手になれへんかもしれん、、。」と言い出すようになりました。
ただ僕は彼の父親として、「ポジティブになれ!」なんて言おうと思いません。
真剣にやってるからこそ人と比べて打ちのめされるときがあるんです。どうしても前向きになれない瞬間があるんです。
僕は息子のそんな気持ちが痛いほど分かります。
だからそんな時は、「山にカップラーメンでも食いに行こうぜ。」って声をかけるんです(笑)
かつて天才だった息子へ、怖いもの知らずなんて何も凄くない。負けたことがない奴なんて何もかっこよくない。
真剣にやってるからこそ、自分が天才でないことに気付く、平凡なことに気付く。
そして、俺が思うにそこに気づいてからが本当の勝負やぞ。それでも、夢を叶えに行け。絶対にあきらめるな。お前ならできる!
今日もあなたの人生が絶好調に幸せでありますように☆