【無茶ぶりで面白くなる人生】

そもそも、「ペルーイカ砂漠250kmレース一緒に行きません?」が無茶ぶりで、

その無茶ぶりに勢いとノリだけで、「オラもいぐさっ!」と答えたことがすべての始まりでした。

そこから少しずつエスカレートしていって、100日連続フルマラソンも実はてんつくマンの無茶ぶりですし、

来年の200kmのウルトラマラソンもある意味、推薦という名の無茶ぶりです(笑)

普通は、「それは無理っす!」と断るのでしょうが、

そこは頭のネジがほとんど外れてる僕ですので、無茶ぶりに対する返答は、

「ハイかイエスか喜んで!」です。

すると面白いことに面白いくらい人生が面白くなっていくんです。

基本的に人からの招待や依頼や無茶ぶりは、できる可能があるからこそ自分の元にやってきます。可能性が1%もないものなら、招待や依頼や無茶ぶりは自分のもとにはやってきません。

それともうひとつ実は、その招待や依頼や無茶ぶりに対して、

「マジで俺がやるの!?」と思うかもしれませんが、

実は自分の深層心理が人の口を使って言わせてるもので、本当は自分がめちゃくちゃやりたいことだったりするんです。

なので僕は、招待や依頼や無茶ぶりに対して完全に降参することにしました。

僕が面白いなと思ったものはぜんぶやります!

前も海外のポッドキャストの番組の取材依頼が入ったのですが、面白そうな内容だったので、

英語がまるでできないにも関わらず0.2秒でオッケーを出しました。

もちろんその後、通訳さんを探すのに苦労したのは言うまでもないです(笑)

でもそうやって自分の幅が広がっていくんです。

自分が思いつくことなんてほとんど安全圏なものばかりで、そんなことを1万回繰り返しても自分の人生は面白くなりませんし、自分の幅は広がりません。

それならば、人からの無茶ぶりに一度でいいから応えてみることです。

安全圏の外に出て、熱々の鉄板の上に立って、ヒーヒー言いながら、なんとかクリアしようとするとき、初めて人生の次のステージに行けるんです。

これからも、僕はダチョウ倶楽部さんみたいに無茶ぶりに応えて成長していきたいと思います!

今日もあなたの人生が絶好調に幸せでありますように☆