【自分が選んだ苦しさはいくらでも耐えれる】
ハーフもフルも出たことないのに、いきなりゴビ砂漠250km、100日連続42.195km、そして次は200kmのウルトラマラソン。
完全に分不相応ですが、でも自分の中に芽生えた小さな、「やりたい。」を信じてここまで走り続けてきました。
正直、毎週末50km走ることはそんなに難しいことではありません。
それよりもまず、
「やりたい!」
自分のその気持ちに勇気を出して正直になることのほうがよっぽど難しいと思います。
『やりたいことをやる。』
ただ、やりたいことをやったからといって成功が約束されてるわけではありません。
ただ一つ約束されてるのは、
【自分の人生を自分で選んでる】
圧倒的な自己肯定感は約束されています。
走っていて思うのは、
【自分が選んだ苦しさ】はいくらでも耐えれるんです。ただ、【人に選ばされた苦しさ】は耐えることができません。
砂漠マラソンや100日連続フルマラソンなど、僕が大きな挑戦をするとき、心配してくれる方がいますが、
その心配(愛情)を全て受け取った上で、「100%僕が選んだことなんです。」と思います。
僕からすれば、なんとなく社会に選ばされた
福祉の仕事のほうが何万倍もキツかったです。
通勤で職場に向かう道のりの駅から数百メートルのほうが、100日連続100kmでリタイアした6日目(563km地点)より何倍もキツかったです。
僕は今、100%、僕の人生を僕が選んでます。
なので、それによって生まれる苦しさも不安も承知の上ですし、すべて愛しいくらいです(笑)
そして自分が選んだ苦しさだからこそ、いくらでも耐えれますし乗り越えていけるんです。
明日は50kmとのセット練で20km、
これがキツいのですが、自分が選んだ苦しさ、笑って乗り越えます!
今日もあなたの人生が絶好調に幸せでありますように☆