路上詩人、カンボジア、ポエトリー、砂漠マラソン、100日連続フルマラソン、常に僕はプロフィールをアップデートしていく。


(今日も山で走る書家。)

時代が変わっていくのだから、自分自身も変わっていかなければ、淘汰される。

変わることを恐れない。

既存のコミュニティの人にどう見られるやろう?学生時代の友達にどう思われるやろう?
旦那や嫁になんて言われるやろう?

そんなことを思って変われない人もいると思う。

「ぶれぶれやん。」

「迷走してるなー。」

「どこ目指してんの?」

変わることを笑う人がいる。

でもね、

キリンは生き残るために首を伸ばした、

象は生き残るために鼻を伸ばした、

鳥は生き残るために翼を生やした、

それってかっこわるいこと?

僕は生き残るために変わることってめちゃくちゃかっこいいことやなって思います。


(走った後はこんな感じ。)

少しは話は変わるけど、

たまに僕が路上詩人を始めたばかりの頃のお客さんが作品依頼してくることがある。

当時は、【代金は1枚1円からできあがりを見て自由に決めてください】でやってたから、今も1枚1円からでやってると思って作品依頼をしてくる。

もちろんそんなわけはないので、ネットショップに記載されてる料金をお伝えさせてもらうと、

「え!?高っ!値上げしたん!?昔の方が好きやったわ!」

って言われることがある(笑)

他の色んなアルバイトでも研修期間が終わったら時給は上がるし、そもそも、16年前から消費税、何%から何%になった?

こっちの生活環境も変わって、結婚して子どもだっている、4万人以上に書いてキャリアも積み重ねてきたから値上げは妥当やし当然なんです。

なのに変わることに対して人は勝手なことを言うんです。

そういう人を相手にして、変わることを躊躇してると、一瞬で時代に置いてけぼりにされてしまう。

だから、変わろう。

時代に合わせてやってることを変えるくらい、

首を伸ばしたキリン、鼻を伸ばした象、翼を生やした鳥に比べれば、なんとささやかでつつましい変化か。


(日めくりカレンダーの今日の言葉。)

過去のしがらみを断ち切ること。

そして、思い切り自分が表現できる仕事をしよう。思い切り自分が表現できるコミュニティへ行こう。

変化を応援してくれる人こそ、あなたが大切にするべき人だ。

今日も頼りないイカダを大平洋に浮かべて冒険に出掛けよう!

今日もあなたの人生が絶好調に幸せでありますように☆

上山光広グッズショップ


 

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