毎朝、ラジオ配信しています!


「同じ布団で寝れません。」

「外歩くとき手は繋ぎません。」

「家では無口です。」

「デートは銭湯です。」

これ、僕です。

完全に呪われてる!

普通に考えたら、

これで結婚なんてできない。

でも、

できたのよ。

「そんなあなたがいい。」

って言ってくれる、

変わった人がいたのよ。


なんだかんだで結婚13年目です。


子ども達が、「おばあちゃんの家に泊まりたい! 」と言い出したので、

子ども3人、おばあちゃんの家に預けて、10年ぶりに、嫁と二人だけの生活。

「気まずぅ、、。」

それが最初に思ったこと(笑)

案の定、

沈黙、沈黙、沈黙、
沈黙、沈黙、沈黙、
沈黙、沈黙、沈黙、

「・・・」

でもふと気づく、

「この沈黙、嫌な沈黙じゃない!」

そう思い、沈黙を感じてみると、

そこにあったのは、心の平安でした。

思い返せば、

「同じ布団で寝れません。」

「外歩くとき手は繋ぎません。」

「家では無口です。」

「デートは銭湯です。」

これを受け入れた上で、

「そんなあなたがいい。」

と言ってくれた嫁。

沈黙なんてそもそも気にしてない(笑)

この本に、嫁とのエピソードもいくつか書いてます!

【取り繕う必要がない幸せ】

自分が自分のままでいられる幸せ、

それが豊かな結婚生活を続かせる秘訣だと思います。

今まで付き合ってきた人は僕を変えようとしましたが、

嫁は一切そんなことしません。

あきらめてんのかな(笑)

でも僕にとってはそれが本当にありがたい。

取り繕うことなく、嫁の前で、自分が自分であれること。

その上で、

「結婚とはこうあるべき!」に縛られず、二人にとっての結婚を自由にカスタマイズできること。

それが本当にありがたい。

僕が思うに、

結婚は、

縛られる結婚か、

解放される結婚か、

このどちらかしかない。

どちらか好きな方を選べばいいと思いますが、

僕が選ぶのは解放される結婚です。

「結婚したからこそ、より自由になった!」

そう言えたら最高やなって思うんです。

これからも、相変わらず僕は僕のままですが、それを受け入れてくれた嫁に感謝して、コツコツやっていきたいと思います。


(恥ずかしながら、嫁に向けたリズミカルなラブレターです。)

今日もあなたの人生が絶好調に幸せでありますように☆