「俺って、もしかして、世界で一番走る書家!?」
~The most running calligrapher in the world !~
もし、STRAVAならぬ書家RAVAがあったとして、
STRAVAの走行距離ランキングにあたるものが、
書家RAVAの臨書した時間ランキングだったとするなら、
「僕は、箸にも棒にも引っ掛からない、、。」
いやマジで書道家って凄いから!
この臨書を当たり前のように、毎日4時間も5時間もするから!
書きすぎて指がひん曲がってるからね。
まさに、書に狂ってる!
残念ながら、僕は、筆文字を生業としながら、書に狂うことはできなかった。
でも、走ることになら狂えると思った。
だって、
走ることって、
要約すると、
右足が左足を追い越して、左足が右足を追い越すということ。
これ、誰でもできるやん。
書の世界にはとんでもない天才がいて、しかも、そのとんでもない天才が、とんでもない努力をしている。
僕は、そんな人の存在を知って、自分は凡人であることを認めるしかなかった。
でも、これは全然悲しいことじゃなくて、天才であることをあきらめるということは、つまり、凡人であることを明らかにするということ。
明らかにしたら道は照らされる。
【誰でもできることを誰にもできないくらいやる】
凡人の僕に残された道はこれしかない。
だから、走った!
走った!
走った!
そしたら、マジで、世界で一番になった!
正真正銘、世界で一番走る書家になった!
すると、今まで、散々書いてもノーリアクションだった世界がざわついた!
なんと!
先日、アイルランドから依頼作品の問い合わせが来た!
さらには、プエルトリコから問い合わせが来た!
僕は、思った。
「プエルトリコって、どこ!?」
なので、
僕は、
これからも、
書くのは、
そこそこ笑
でも、
めちゃくちゃ、
走る!
ほんまにエキサイティングな時代に生まれてこれてよかったと思う。
もうとっくに、餅は餅屋の時代は終わってる。
書くことじゃなくて、走ることで世界に届く書家がいても全然いい。
道は無限。
場所も才能も状況も関係ない。
スマホひとつで世界と繋がれる時代。
言い訳なんて、できるはずがない。
これは、もう、
やるしかない。
今日もあなたの人生が絶好調に幸せでありますように☆
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