【お父さんお母さんアホな息子でごめんなさい。僕は南極を目指します。】

 

 

実は、世界には、南米ペルーイカ砂漠の他にも、超過酷な砂漠レースがあるんです。

 

1、サハラ砂漠(エジプト)

 

地球上で最も過酷と言われるマラソン。昼は炎天下、夜は氷点下、気温差50℃の砂漠を、食糧や寝袋をかついで、7日間で250kmを走破する。※遭難した場合、ヘリコプターで救助。

 

 

2、アタカマ砂漠(チリ)

 

地球上で最も過酷と言われるマラソン。食料や寝袋をかついで、高度3000m、昼は炎天下、夜は氷点下、気温差50℃の砂漠を、食糧や寝袋をかついで、7日間で250kmを走破する。※高山病に注意

 

 

3、ゴビ砂漠(中国、モンゴル)

 

中国のウイグル自治区をスタートし、ゴールの砂丘国立公園を目指す。最高気温50℃の灼熱の中、食料や寝袋をかついで、7日間で250kmを走破する。※他の砂漠と違い高温多湿。

 

 

4、南極

 

上記3つの砂漠マラソンの内、 THE LAST DESERT と呼ばれ上記の砂漠2つを完走した、強者だけに参加資格が与えられる。地球上でもっとも孤立し、もっとも風の強い南極大陸。極寒の猛吹雪の中を4日間かけて100km走破する。※ホッキョクグマに注意

 

 

これらは4DESERTS(フォーデザート)と呼ばれ、世界4大過酷マラソンと言われてます。

 

そして、僕は今、南米ペルー、イカ砂漠レースの資金集めの真っ最中なわけなんですが、

 

10月31日までの資金集めの期限、残り6日。

 

現在、集まってるお金は34万1千円で、目標金額の200万まで残り165万9千円です。

 

奇跡が起きない限り、達成がありえない中で、僕は、近所の喫茶店にこもり一人で作戦会議をしていました。

 

「どうやったら、達成できる?」

 

「どうやったら、不可能を可能にできる?」

 

どれだけ自問自答を繰り返しても、答えが出てきません。

 

「あかんか。やっぱり、無理なんか?」

 

あきらめムードが漂う中、

 

僕はふとこんなことを思ったんです。

 

「4DESERTS、制覇する?」

 

ありえない言葉に、僕は咄嗟に、頭に浮かんだ言葉を見て見ぬふりしました。

 

が、

 

すでに、

 

僕の頭は、南極を走る自分の姿を想像していました。

 

しかも、その想像があまりにもリアルで、心拍数が上がり、息が荒くなり、僕の手に汗が滲みました。

 

そして、僕は、こう思ったんです。

 

「めっちゃ恐い。絶対、無理。」

 

「でも、、。」

 

「でも、、。」

 

「だからこそ、行きたい。」

 

そう思った瞬間、腹の底が熱くなり、心が引き締まりました。

 

そして、腹を括り、決意しました。

 

「4DESERTS、制覇しよう。」

 

ほんまにアホで申し訳ないです。親や家族に心配かけてばかりの人生です。でも、それでも、僕は、「絶対、無理。」そう見えるものに挑み続けていきたいんです。

 

なので、僕は、今回の南米ペルー、イカ砂漠250kmレースが終わったら、2018年から4年で世界4大過酷マラソン、4DESERTSを制覇します。

 

簡単でないことは百も承知です。肉体的にも経済的にも、さらなる窮地に立たされることも分かっています。

 

でも、それでも、自分が持ってる可能性は、それ以上に大きいことを、僕は知ってるんです。だから、それを証明しに行きたいんです。

 

そして、大切なことは僕は冒険家になりたいわけじゃないんです。未知の世界に飛び込むことや、命賭けて挑戦することは興味はありますが、あくまで僕はポエトリーリーディングアーティストとして生きていきたいんです。

 

【では、なぜ、イカ砂漠を走り、4DESERTSを制覇するのか?】

 

僕は、ポエトリーリーディングを始めて、まだ1年もたちませんが、今年は、ポエトリーフェスやウエノポエトリカンジャム、ポエトリーの大きなイベントで、オープンマイクでそのステージに立ってきました。

 

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そこで、僕は、第一線で活躍するアーティストの凄さを目の当たりにし、自分との力の差を痛感しました。

 

でも、36年生きてきて、やっと見つけた自分の大好きなポエトリーリーディング。簡単にあきらめるわけにはいかないんです。

 

「絶対に俺も第一線で活躍できるポエトリーリーディングアーティストになる!」

 

そのために、何が必要か、考えて考えて考えて、ようやく、たどり着いた答えがこれなんです。

 

「冒険とポエトリーリーディングを融合させた、唯一無二のアーティストになろう。」

 

 

 

 

ポエトリーの世界では、日常を切り取って詩にする人か、空想かファンタジーを詩にする人がほとんどで、

 

冒険で体験してきた未知の世界を詩にする人は見たことがありません。

 

ポエトリーで有名な、谷川俊太郎 も 不可思議/wonder boy も MOROHA も 狐火 も GOMESS も 、 イカ砂漠を走ることはありえないと思いますし、4DESERTSを制覇することもありえないと思います。

 

だからこそ、命を張って、冒険とポエトリーを融合させることができれば、僕は、ポエトリーの第一線で活躍するアーティストにも負けない唯一無二のアーティストになれると思うんです。

 

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【でも、なぜそこまでするか?】

 

僕の夢はポエトリーリーディングでサマーソニックのステージに立つことです。

 

今まで僕はたくさんのことをあきらめてきました。子どもの頃に夢見た漫画家、プロサッカー選手、俳優。

 

「身の程、知らず。」周りからそう言われることが怖くて、自分の夢を口に出すことなく、一人で静かに夢見て、一人で静かにあきらめてきました。

 

そして、大人になる度に、僕の夢はスケールダウンし、高校を卒業して福祉の道を選んだ時も、「人のためになりたいからです。」と、

 

もっともらしいことを言い、それが自分のやりたいことなんだと、自分に言い聞かせる毎日を生きるようになりました。

 

でも、ふと思ったんです。「これで死ぬとき満足できるんか?」「自分の本当の可能性に出会うことなく、死ぬことに納得できるんか?」

 

正直、音楽のド素人である僕が35歳になって始めたポエトリーリーディングでサマーソニックのステージに立つなんて、誰も信じてないと思います。

 

身の程知らずの極みやと思います。でも、それでも、今までのように、もう二度と僕は自分の夢をごまかすようなことはしたくないんです。

それは、自分が自分を侮辱するような行為だと思うんです。

 

例え、叶わなかったとしても、「徹底的にやれることはやった。」少なくとも自分に胸を張って自分を認められる自分でありたいんです。

 

【そして、こだわるのは結果。】

 

「結果より過程。」僕は色んな考え方があってもいいと思います。でも、真に人を勇気づけるのは、僕が実際にサマーソニックの舞台に立つという結果を出した時だと思います。

 

「結果がすべて。」とは思いません。ですが、結果を通してじゃないと伝えられないメッセージがあると思うんです。

 

そして、これを凡人の僕が成し遂げるからこそ、意味があるんです。

 

きっと、凡人である僕が夢を叶える瞬間をサマーソニックのステージの上で提示できたとき、見る者の、意識のレベルが変わると思うんです。

 

まやかしのポジティブじゃなくて、リアルに、

 

「俺たちにもやればできる!」

 

「凡人でも夢を叶えることができる!」って強く信じられるようになると思うんです。

 

数パーセントしかいない天才が動くより、大部分の凡人が動くとき、世界は面白く変わる。】

 

そのために、僕は凡人の先頭に立ってその起爆剤になりたいんです!

 

凡人こそ、世界を変える鍵を握ってる。

 

僕は自分のすべてを使って、凡人の可能性を伝えたいんです。

 

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【お父さん、お母さん、心配ばかりかけて、ごめんなさい。】

 

妻も子も、心配ばかりかけて、ごめんなさい。

 

正直、自分を心配してくれる人のことを考えると、こんなことを言い出すのは気が引ける部分もあります。

 

でも、それでも、この人生は僕のものなんです。僕は、誰に何を言われても、自分の全てを使い切って、笑って死ねる人生のために生きたいのです。

 

【そして、あなたへ。】

 

ここからは、まとまりのない文章になるかもしれませんが、、。

 

僕は人との関わりや、社会との関わりが怖いんです。だから、極力、関わりを持たなくても生活できるように、一人でできる仕事の範囲、一人でできるチャレンジの範囲で生きてきました。

           

ですが、所詮、一人の力。できることなんてたかが知れてるんです。

 

そんな自分の小さな枠を突破したいと思い始めた頃、友人の幸一から、南米ペルーイカ砂漠250kmレースチャレンジの話をもらいました。

 

僕は、一瞬、迷いましたが、人の力を借りないと達成できないチャレンジだと思った時、「怖いなぁ、、。でも、だからこそ、やってみよう!」と思いました。

 

正直、今でも、人にお願いすることは怖いですし、人からお金を受け取ることも怖いです。

 

特に、受け取る時、「この人の期待に応えなければ!」と思い、次の瞬間、「自分の駄目な部分がバレて期待に応えれず、怒られるんじゃないか?」と恐れを抱くんです。

 

でも、一人、一人、僕をサポートしてくれる勝利の女神、伝説の勇者の優しさに触れるたびに、人の愛の大きさを信頼できるようになり、人と関係する恐れを手放せていってます。

 

そうやって、僕は、人や社会との関わりに対する恐れを完全に手放せた時、初めて人や社会と共に大きなことを為せるようになっていくと思うんです。

 

こんなこと言うのは、おこがましいかもしれませんが、僕の中にあるメッセージは必ず世界を力付けるものです。

 

そのためにやれることすべてをやります。必ず、自分が動いた後に希望や可能性を作って来ます!

 

まずは、南米ペルー、イカ砂漠250kmレース!

 

イカ砂漠は4DESERTSには含まれませんが、僕の大きな挑戦の幕開けとなる大切な第一歩です

 

現在、集まってるお金は34万1千円で、今月の31日まで、残り6日。あと165万9千円が必要です。

 

是非、力を貸して下さい!「応援するよ!」っていう方は、下記の申込フォームのリンクから僕を支える勝利の女神、伝説の勇者になってください!

 

勝利の女神、募集!

 

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また、ライブやトークライブの機会を作ってくださってもうれしいです!

 

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msw.mitsu@gmail.com

 

長い文章を最後まで読んでくださってありがとうございました!

 

僕は僕の人生を生き抜きます!そして、必ず、自分の夢を現実にします!

 

是非、5年後、サマーソニックのステージが終わったあと、打ち上げで一緒に乾杯しましょう!

 

今日もあなたの人生が絶好調に幸せでありますように☆

 

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