恵比寿ガーデンプレイス内にあるカフェで
一人震えています。

今日、僕がやるべきことは、リキッドルーム内2階タイムアウトカフェで行われる、ポエトリーフェスに参加し、

受け付け時、「飛び込みライブ参加希望です。」と、伝えること。

そして、選考で選ばれ、20時からのDJ タイムで10分、ポエトリーリーディングで観客のテンションをぶち上げること。




そもそも、知らない場所、知らないコミュニティ、知らない人が苦手な僕。

でも、もう一人の自分が言うんです。

「チャンスがあるなら、飛び付け!完全にアウトになるとわかった上で一塁ベースにヘッドスライディングしろ!」

びびりの自分をここまで奮い立たせるのは、「ポエトリーリーディングが好きでたまらない。」その一つだけ。

だから、僕は自らが箱となり、内容物の言葉を、丁寧に梱包し、飛行機に積んで、神戸から東京まで輸送してきた。

もし僕が、ステージに立てたら、神戸から持ってきた言葉達を、今日、ポエトリーフェスで出逢うであろう同志に一つ残らず届けたい。

大切に梱包したプチプチを丁寧にはがして、生まれたての赤ちゃんを抱き締めるように優しく優しく。

苦しみから作られた言葉、哀しみから作られた言葉、喜びから作られた言葉、それらすべての言葉が、聞く者にとって、生きる力になると信じて。

これは、僕にとって世界を力付けるミッション。

もちろん、隣のテーブルに座るおばちゃんは、僕がこんなミッションを持ってるなんて知るよしもない。

偶然、飛行機で乗り合わせたINAC神戸の選手達も、

山手線で隣の吊革につかまったメガネをかけたサラリーマンも、

誰も誰も知るよしもない。

でも、世界中が知らなくとも、僕だけは知ってる。

36年、生きてきた中で、自ら忘れたこのミッションを、自ら決意して思い出した。

思い出したら、もう逃げられない。

思い出したら、自分とミッションの間にある、どんなに小さなウソも取り払って、真正面に向き合うしかない。

だから、勇気を出して、立てるかどうかすら分からないステージを目指して、神戸から東京まで言葉を持ってきた。

披露できるか分からないのに、

スピーカーから飛び立つことなく、

プチプチをはがすことなく、

この言葉達をそのまま神戸に持って帰ることになるかもしれないのに。

でも、それでも、やると決めた。

もし手も足も出なかったら、

素直に無力感を味わって、

子どものように泣こう。

でも、その時間もできるかぎり短く。

以前、自分の願い事を叶えるのは織姫と彦星じゃない、自分自身と書いた。でも、今日ばかりは七夕に祈る。

届け俺のポエトリーリーディング愛。




どうか今日ステージに立てますように。


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