路上詩人の生みの親、軌保博光さんと初めて一緒にご飯を食べた時、
「夢は叶うんや。」
って思った。
軌保さんを知ったのは、
ヴィレッジヴァンガードでたまたま手に取った一冊の本。
その時は、
雲の上の存在の、
そのまた上の、
宇宙の存在で、
まさか一緒に飯を食えるなんて夢にも思わんかった。
でも、路上詩人を始めて4ヶ月後に同じテーブルに座ってご飯を食べてた。
超ドキドキしながら自己紹介をしたのを今でも覚えてる。
「う、上山光広です、、。ふ、福祉の仕事やってます、、。」
しかも、軌保さんの周りは基本的にみんなマイ箸を持ってるので割り箸は使わない。
マイ箸を持ってなかった僕は憧れの人を前にして割り箸を使えず、、。
めっちゃ腹減ってるのに一口も何も食べれなかったのを覚えてる(笑)
「福祉の仕事やめて、路上詩人一本で行きたいんです。」
そう言った僕に、
あの時かけてくれた軌保さんの優しい言葉は今も鮮明に覚えてて、
心の中に大事にしまってある。
そう思えば夢は叶うんやって思う。
今、見てる夢は壮大で叶うかどうかは分からんけど、
夢は見ない限り叶う可能性はゼロ。
僕は決して強い人間じゃないから、
路上詩人を初めて13年、
ずっと右往左往してここまでやってきた。
このブログに関しても、ころころころころ書くことが変わる(笑)
お金のことを書いたらアクセスが上がるって聞けばお金のことを書きたくなるし、
恋愛のことを書いたらアクセスが上がるって聞けば恋愛のことを書きたくなる。
でも、
やっぱり、
それでも、
自分の中に譲れないものがある。
それを譲ればもっとお金を稼げるかもしれんけど、
そこを譲ってしまったら、
自分は死ぬ気がする。
この文章を書いてると、
涙が溢れてくるのはそこに本物の自分がいるからやと思う。
13年、もう十分に悩んだ。
もういい加減に空を見上げよう!
片方の翼は好きにイエスと言う勇気、
片方の翼は嫌いにノーと言う勇気、
両翼を広げて、
飛びます!
坂上次郎ばりに。
ちなみに来年、酉年の年男。
飛ぶのにはもってこいの一年やんか、なぁ。
今日もあなたの人生が絶好調に幸せでありますように☆
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