吉田みつひろです。


いつも皆様には大変お世話になっております。


本当にありがとうございます。


県議会農林水産委員会の県外視察2日目


富山県スマートアグリ次世代施設園芸拠点整備


協議会の株式会社富山環境整備様へ。



平成25年補正の農林水産省の次世代施設園芸


加速化支援事業を活用して整備。事業費は27億円。


株式会社富山環境整備様は、本業は廃棄物処理。


最終処分場の運営で埋め立て完了後の事業として


本事業を採用。現在、全部で28棟のハウスで


運用。フルーツトマトやトルコキキョウなどを


栽培。施設内の設備などは自動でコントロール。


廃棄物処理施設の発電電力、排熱を農場に


活用することで照明や空調などコスト削減を


図るなど、循環型農業を実現しています。


毎度の栽培データを計測、収集しより良い


環境づくりに繋がるなどICT等を活用した


高付加価値農業も採用。


ハウス一棟も2000平米もあり、その規模感と


大きさに少し驚き。落成式には、当時農林水産大臣


であった林芳正内閣官房長官がいらっしゃった


そうです。


新たな企業の農業参入などの取り組みにも繋がる


もので、とても貴重な視察となりました。


感謝、吉田みつひろでした。

吉田みつひろです。


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本当にありがとうございます。


県議会農林水産委員会の県外視察、


初日は氷見市、氷見市漁業交流文化センターへ。



氷見市といえば、寒ブリ!


令和3年には、伝統的な越中式定置網漁業が、



日本農業遺産に認定。


漁業資源を一網打尽にするのではなく


持続可能な資源管理をしながらも、


日常の生業を発展させています。



このセンターでは、こうした氷見の漁業の


歴史や文化に触れることができます。


そして、松原観光協会会長もお越しいただき


様々な取り組みについて意見交換をする


時間もあり、充実したものとなりました。


感謝、吉田みつひろでした。

吉田みつひろです。


いつも皆様には大変お世話になっております。


本当にありがとうございます。


お米について、新米が収穫された時期だから


こそ、再注目されているように感じます。


一袋(30キロ)がいくらだったとか、


お米の買取り価格は据え置きでよいかとか、



あまりにも米価があがるとお米離れが


発生するのではないかとか、


まずは政府(国)によるメッセージと


強力な政策、農業への支援(予算)が


セットで発信されることがとても重要では


ないかと思います。


その上で、地方が何ができるか、


県や市町等が生産者へどう向き合っていくのか、


などなど。


稲穂がだんだんと膨らみ始めるのをみると


少し心配になります。


山口市においても、早く植えていたお米は


コンバインが大忙しです。


感謝、吉田みつひろでした。