吉田みつひろです。
いつも皆様には大変お世話になっております。
本当にありがとうございます。、
山口県民は、餅まきが大好きというお話。
もともとは、新築を立てる際の棟上げ、いわゆる
上棟式で、散餅銭の儀などの風習から、
建物を建てることは、厄災を招くリスクを背負う
ので、その災い避けるために、お餅や賽銭を
を集まって貰った方々に撒いて、少しでも
災いリスクを分ける、という説で、お祝い事や
節目などの行事として、習慣化してきたのでは
ないかと言われているそうです。
今秋も、各地でのイベントなどの際には
多くのお餅やお菓子などが撒かれました。
山口県以外でも、餅まきを楽しむ風習は
あるようですが、世界大会に仕立てて
しまい、実行したのは山口市だけではないかと
思っています。
今月山口市では、第12回となる
世界餅ひろい世界選手権が行われます。
毎年、大変楽しみにている皆様が増えてきたと
伺っています。餅まきをはじめ、地域のイベントを
楽しみましょう。
感謝、吉田みつひろでした。


