吉田みつひろです。


いつも皆様には大変お世話になっております。


本当にありがとうございます。


本日は、国道9号の整備促進期成同盟会の


国への要望のため上京しておりました。


島根県、山口県の2市2町で連携して要望を


重ねてきておりますが、このたびは、


宮野上から阿東篠目間の8.8km区間について



大雨大雪時でも交通規制することなく


どのような時でも、安心して安定の通行を


実現できる抜本的な道路整備を実現するため


新規事業化を要望するものです。



まずは国土交通省の吉岡事務次官、


橋本官房審議官、そして高橋国土交通副大臣へ


整備促進の要望をしてまいりました。



そしてお昼の時間には、林芳正内閣官房長官との


面会も叶い、事業の後押しをお願いさせて



いただきました。


午後からは、財務省の土田財務大臣政務官へ。



事業の予算化、新規事業化のお願い、


加えて、国土強靭化の5カ年計画につづく、


新たな国土強靭化の中期計画の取りまとめを


6月を目処に進めて行くことになっていますが


物価高騰分などを考慮し、15兆円を上回る


予算を確保していただくことも含めて


ご要望致しました。


木戸山を登っていく国道9号の抜本的な改修は


旧阿東町の住民の皆様からの強い思いを受けて


しっかりと要望してきた経緯もあります。


このたび、村岡知事、柳居議長も要望活動に


同行していただきました。


地元選出の国会議員のお力添えもいただきながら


何とか来年度新規事業化として、形にできるよう


引き続き、国へ働きかけをして参ります。


感謝、吉田みつひろでした。