吉田みつひろです。


いつも皆様には大変お世話になっております。


本当にありがとうございます。


土曜日に、自民党県連支部長・幹事長会議が


開催され、今年の活動方針等が審議され、


決定されました。



昨年は、能登半島地震がおき、米国大統領選挙が


行われトランプ大統領が再選、そして10月末に


施行された衆議院総選挙では、自公が大敗し過半数


割れ、少数与党となり、国会運営は難しい状況に


晒されています。


国民不在で地方が混乱するような国の運営は、


与党もさることながら、野党にも責任が重く、


キッチリと対応していただきたいと願うものです。



そのような中にあっても、県政運営の停滞は


許されません。県民の暮らしや生活の安定、


人口減少下にあっても活力の創生、地域活性化を


実現させていくこと、脱炭素やデジタル化に


産業全般が対応せざるを得ない状況に対応して


いくこと、働き方改革や賃上げへの対応、


円安などの影響による目下の物価高対策、


そもそも少子高齢化、人口減少にどう対応するのか


これらの課題は待ったなしで迫ってきます。


県勢を発展させ、ふるさと山口を如何に


未来に責任を持って発展させていくのか、


本年も重要な年であり、今まさに予算編成が


大詰めとなっており、県民の皆様から頂いた


ご要望やご意見をできるだけ反映できるように


全力で取り組んで参ります。


党をあげて、常に反省、常に改革を実行し、


政治は国民のものという原点を基に、


日々、一致結束して臨んでいきます。


感謝、吉田みつひろでした。