吉田みつひろです。


いつも皆様には大変お世話になっております。


本当にありがとうございます。


今朝は、久しぶりに長門の地へ。



サンスイ会例会にて、長門市の


湯本温泉の観光まちづくりと題して、


長門湯本温泉まち株式会社のエリアマネージャー


木村さんの卓話を拝聴。


時代と共に、観光のスタイル、


インバウンドのニーズが変化している中で、


価値観の変化に対応しながら、 


如何に地域を盛り上げていくのか


努力されている様子を知る


ことができました。


一番大事なことは、主体となる地域および住民


を如何に積極的に参加してもらうか。


そして、官民関係者様々なファクターが


湯本を盛り上がる効果的な活動を


できるかを判断し動いてもらうこと。


青写真や計画をつくることに重きをおくのではなく、


時代のニーズや変化に対応し実際に投資できる


事業に対応させていくこと。


大前提として、課題の把握とともに、


同じベクトルとなる目標と危機感を


官民で如何に共有できるかが大事。


木村さんの一挙手一投足、言葉を拝聴しながら


県や地元山口へのチャンスに繋げていく


キーポイントを探りながら、大変貴重な


時間、勉強になりました。


感謝、吉田みつひろでした。