吉田みつひろです。
いつも皆様には大変お世話になっております。
本当にありがとうございます。
阪神淡路大震災から29年の歳月が経ちました。
1995年朝5時46分、全ては
この時間から、時計の針が止まったまま。
そう現地の皆様がおっしゃってから
29年目の朝がすぎました。
今年は、灯籠に「ともに」の文字。
あの震災に全てを奪われた。
あの震災の教訓は生かされたのか。
ヴィッセル神戸の応援歌として歌われる
神戸讃歌には、あの震災を経験し、乗り越えた
神戸の皆さんの思いが詰まっており、チームはまさに
復興とともに歩んできたと伺っています。
2024年、元日早々能登半島地震がおき、
再びあの時の思いや経験をすることとなり、
多くの皆さんが壮絶な暮らしを強いられています。
どんなことがあっても 忘れはしない。
教訓を生かし、あらゆる政策、災害に強い
まちづくりを実現していく、
神戸の皆様の経験を次世代に繋いでいく、
改めて29年前の大震災で被災され
亡くなられた皆様に哀悼の誠を捧げます。
決して忘れず、共に前へ。
感謝、吉田みつひろでした。