吉田みつひろです。
いつも皆様には大変お世話になっております。
本当にありがとうございます。
県議会本会議、一般質問が始まりました。
本会議でも、頻繁に触れられるようになった
生成AIの利活用。Chat GPTなどに代表される
質問や問いに対して、様々な情報を学ぶことで
AIが的確な回答を出してくれる!というもの。
著作権をはじめ法的な課題、人権問題、情報漏洩、
個人情報保護など、まだまだ課題は多いですが。
自治体として導入するケースを想定し、
課題に対応しながら、どのように運用していくか
が重要なポイントだと思います。
山口県では、村岡知事がすでにChatGPTの活用を
表明されており、またYーBASEにて生成AIに関する
理解促進や利活用の可能性を探るべくセミナー
などを実施。民間での導入事例も共有しながら、
適切な運用に向けて、取り組みが進んでいます。
台湾のオードリータン大臣や本県のCIO補佐官等の
アドバイスを参考にしながら、
先進的で、且つ、革新的な技術を
行政の効率化やデジタル化として
具体化していけるよう、県の更なる取り組みに
期待をしています。
感謝、吉田みつひろでした。