吉田みつひろです。
いつも皆様には大変お世話になっております。
本当にありがとうございます。
昨年より再開しました高村先生後援会女性部
花と小鳥の会にお伺いしました。
講師は、高村先生と同派閥の有村治子参議院議員。
憲法改正について分かりやすくお話ください
ました。時代や環境の変化に対して
どのように対処していくのか、法律も同様ですが、
やはり国の根幹となる「憲法」についても
常に考えておく必要があると思います。
例えば、新型コロナウイルス感染症による
世界的な対応や、国内における緊急事態宣言や
マンボウ発令を経験しましたが、その際の
医療提供体制の強化や矢継ぎ早に必要となった
各種支援策などにとっても、積極財政を
行っていくには、何度も補正予算の成立を
必要とし、国民の期待や声とは反して、
もちろん後手後手になり、機動的な対策は
出来なかったと言わざるを得ませんでした。
都度都度に特措法を制定すればよいという
考えも伺うことはありますが、感染症のみに
かかわらず、地震など大規模な自然災害や
他国からの様々なプレッシャーにどのように
対応していくのか等考えてみても、
やはり憲法に緊急事態条項を設けて、
様々な安全保障対策も平時から行って
おきながら、日本国および各地域を自分自身の手で
守っていく必要があると考えます。
大変良い機会をいただきました。
感謝、吉田みつひろでした。