吉田みつひろです。
いつも皆様には大変お世話になっております。
本当にありがとうございます。
本日は、令和4年度陸軍墓地慰霊祭
が執り行われました。
2百を超える 軍人の英霊が眠る
この陸軍墓地で、英霊の御霊に感謝をしつつ、
安らかなご冥福をお祈り申し上げました。
現在の平和な日本があるのは、
ご英霊の尊い犠牲があって存在するのであって
決して忘れてはならぬ事実です。
先日、来星した際に、
日本人墓地にて、寺内寿一元帥の墓前に
感謝と御礼とともに哀悼の誠を捧げて参りました。
当時の日本は、軍事力増強の背景があったものの
決して一方的な覇権ではなく、
アジア各国の独立のために、まちづくりやインフラ整備
読み書きなど社会生活の基盤づくりに繋がる
教育面でも貢献されていた面もあると聞きます。
戦争という選択肢は決して取ってはなりませんが、
今の日本を巡る安全保障環境の激変は、
何があってもおかしくないことを示しており
日本の防衛力、外交力を相当高めていくことで
日本自らが日本を守ることができるよう
努力していかなければなりません。
改めて、ご英霊の御霊に対しまして
尊崇の念と、哀悼の誠を表して参りました。
感謝、吉田みつひろでした。