吉田みつひろです。
いつも皆様には大変お世話になっております。
本当にありがとうございます。
先日、牛見弁護士の研修を聞く機会があり
内容は、EAPいわゆる従業員支援プログラム
についてです。
企業や団体で働く経営者や労働者に
とって、今や就労に関する権利や課題は
切っても切れない内容です。
特に近年の働き方改革関連法案の改正や
様々なハラスメントやメンタルへの対応など
企業の生産性向上や働きやすい環境改善に
どのように取り組むかは、重要なテーマです。
そこで米国などではほぼ当たり前となっている
EAPについて、企業同士や企業と個人間の
権利や法的な争議は担当弁護士が対応しますが、
その他、業務上以外にも業務外いわゆる
プライベートなことについても、
このEAPにより、法律家の専門的な見地からの
アドバイスや仲介・介入が求められる
時代となっています。
そのことで、企業や団体など職場で
気持ちよく働いていただく環境を
整備することに繋がるという内容です。
非常に興味深いですし、企業などへの
法律家のこのようなサービスがあることも
認識することができました。
感謝、吉田みつひろでした。