吉田みつひろです。
いつも皆様には大変お世話になっております。
本当にありがとうございます。
先日山口線の開通100年を祝い
新山口駅にてイベントが行われました。
地域住民の移動や運輸として
重要な役割を果たしている山口線。
現在、JR西日本からもいわば採算性の
発表があった路線のひとつです。
たとえば山口市の阿東地域方面からも
山口線にのって、通学や通勤で
使用されている方も多かったと思います。
先日、令和4年度第1回
山口県央連携都市圏域推進協議会が行われて
各首長からも
「JRローカル線の維持・確保に向けた県への要望」
について、県にしっかりと要望をしていこうと
決議されたと伺っています。
無くなってみて始めて分かっても困る課題であり
この鉄道をはじめ、地域間の移動について
しっかりと議論され、場合よっては
国への要望も行っていく必要がある内容
だと思っています。
県議会おいても、地元山口市をはじめ各議会においても
公共交通網の維持や確保について
議題として出されているようです。
山口線が今後も市民に身近で
利活用される存在であるよう期待しています。
感謝、吉田みつひろでした。