吉田みつひろです。

 

いつも皆様には大変お世話になっております。

 

本当にありがとうございます。

 

県議会9月定例会は最終日を迎え、

 

提出された議案全てに賛成可決、意見書案2件も可決し閉会しました。

 

特に、このたびは、自民党会派を代表し、賛成討論に登壇させて

 

いただき、現下のコロナ禍や大規模な自然災害、そして

 

日本周辺の安全保障環境の変化に対応するため、

 

平時ではなく緊急時のルール、つまり緊急時に対応できる関係法規の見直しと

 

その根拠規定となる憲法への緊急事態条項の新設等について、

 

国会において、建設的かつ広範な議論をしていただき、広く国民的な議論を

 

喚起する取り組みをしていただきたいと改めて意見を述べさせていただきました。

 

いつが緊急事態なんですか?

 

北朝鮮の弾道ミサイルの発射、台湾有事等に加え、日本周辺に平和の不確実性を

 

齎す状況は目の前に想定されますし、このコロナ禍で経済活動に大きな影響があり、

 

これが緊急的、非常時であるという認識がないという議論をされていた党もあり、

 

大変残念に思いましたが。

 

★緊急事態に対応できる国づくりに向けた建設的な議論を求める意見書

(県議会ホームページより)

 

来週29日は自民党新総裁が誕生し、新たな体制で、

 

コロナ対策に最優先で取り組み、県民の命と健康を守るため、

 

各種取り組みに全力で臨まなければなりません。

 

このたびの補正予算における、各種事業者支援関連事業は速やかに

 

必要とされる事業者等の手に届くよう執行してただきたいと思いますし、

 

8月豪雨により、被災した地域やインフラの復旧もまったなしです。

 

久しぶりの議会の登壇で、新たな学びをさせていただきました。

 

明日からは、参議院山口選挙区補欠選挙、山口市長選挙、

 

そして衆議院総選挙と続きますが、一致結束して臨むのみ。

 

感謝、吉田みつひろでした。