吉田みつひろです。

 

いつも皆様には大変お世話になっております。

 

本当にありがとうございます。

 

本日、山口県議会の6月定例会が開会し、

 

会期は本日より7月9日までの17日間とされ、

 

村岡知事から議案22件について、

 

その主旨説明がなされました。

 

補正予算の規模は、約241億円。

 

そのほとんどが、コロナ対策関連予算となります。

 

★村岡知事の議案説明要旨

議案説明・令和3年6月県議会定例会 知事議案説明要旨|山口県 (yamaguchi.lg.jp)

 

感染拡大防止の観点からの医療提供体制、PCR検査体制については

 

県民の皆様の安全安心のため、確保充実させていく内容です。

 

また、県民生活の安定、消費需要の喚起の関連予算に加え、

 

県内経済の下支えとして、

 

中小企業事業継続支援金や飲食店への第3者認証制度支援金を創設など

 

事業者の皆様が困難な時期を乗り越えるためのものです。

 

コロナが収まる目途が立てば、需要喚起策とあいまって

 

経済回復への対策を行っていけるよう準備も必要だと思います。
 

まずは、国や市町、関係団体などの連携し、

 

目下のコロナ対策をしっかりと行いながら、

 

経済活動の後押しも行っていく、知事の決意をお聞きしたところです。

 

この議会を通じて、現場の声を確実に伝えながら、

 

厳しい中で社会経済のサポートをしていきながらも、

 

新しい芽を育て、創り上げていく目線も忘れず

 

今議会、全力で取り組んでまいります。

 

感謝、吉田みつひろでした。