吉田みつひろです。
いつも皆様には大変お世話になっております。
本当にありがとうございます。
本日、新憲法制定議員同盟主催の
中曽根康弘会長を偲び、新しい憲法を制定する推進大会が開催。
コロナ禍ということもあり、党務でリモート参加。
結党時の決意である自主憲法制定を
後世に強く訴え続けられた中曽根会長の思いを再確認。
安倍晋三元総理のご挨拶の言葉を聞きながら、
マックスウェーバーの言葉を借りれば、
政治家には、情熱・責任感・判断力が必要であるとの観点から、
中曽根先生が、戦後政治の総決算としての憲法改正を
一番の思いとして、生涯掲げつづけられたことは、
特に学ばせていただくことが多いと感じた次第です。
目下、自然災害や感染症パンデミック(コロナ禍)を目の当たりに
超法規的な場合を想定し様々な角度から、大いに議論し、理解していく努力が
必要だと思います。
感謝、吉田みつひろでした。