吉田みつひろです。
いつも皆様には大変お世話になっております。
本当にありがとうございます。
コロナ禍というものは、
本当に色んなものの常識や当たり前を覆してきていますが、
殊に、今後の社会の在り方をも学ばせていただいた一日でした。
例えば、結婚式など、人の節目に関わるイベントも
いままでどおりには行かないということも。
密になるということもありますが、
人が祝福して集まってくることも、感染防止対策の面から
新しい生活様式や業界ごとのガイドライン等で
それぞれのやり方で、変化せざるを得ないわけで。
今日は、ブライダル事業者の皆様から
現在の厳しい状況や、コロナ禍でのブライダルの変化など
ご提言やご要望、そして、新たな思いを聞きながら意見交換。
やはりコロナ禍で、ほぼ延期せざるを得ない現状。
ただ、結婚式という節目を絶対に行いたいという
新郎新婦の思いを大事に、何とか変化に対応しておられる。
安全安心な時間として運営しておられること。
大事なことは、この厳しい時代に、
僅かに見え始めた希望の未来に、
一歩を踏み出す若人への後押し。
経済対策のみならず、子育て支援や人口減少対策など、
この時期だからこそ民間の力と連携した取り組みが、
中長期的な目線で、住み良い山口県づくりに繋がる可能性も。
そして、コロナを乗り越えても、ウエディングでのDXやオンラインを用いた
変化に対応した方向性は、変わることがないことも。
ニューノーマルに対応される民間の力を
改めて感じさせていただく貴重な機会をいただきました。
感謝、吉田みつひろでした。