吉田みつひろです。
いつも皆様には大変お世話になっております。
本当にありがとうございます。
山口県の明日を担う人材を育てる方向性を
議会でも議論してきましたが、最終的に
「山口県の新たな時代の人づくり推進方針」として
令和3年度からスタート。
その中で、具体策として組織が実現したものが、
「山口県乳幼児の育ちと学び支援センター」
コロナ禍で厳しい状況となっている社会でも
発展・成長していくため、デジタル化やICT化など新たな社会変革に
取り組んでいくことになりますが、
そういった未来の社会を築いていく担い手「人」をつくって
行かなければなりません。
特に、幼少期、乳幼児に「非認知能力」や自己肯定感を向上させ
デジタル化や情報化の変化の激しい時代においても、
思いやりや判断力、挑戦し続けるような能力を兼ね備える、
そして人づくりを、幼児教育の段階から基礎を育てていくために、
このセンターが中心となり、
保育者や教育者へのスキル向上研修の実施や
教育プログラムを積極的に展開していくこととなります。
併せて、特別支援教育も充実さて、障害の有無にかかわらず
幼児のための支援や専門研修をサポートしていきます。
新たな取り組みが、本年度から色々とスタートしてますが、
本県を大いに成長させる「人」づくりに焦点をあてた
大事なセクションであり、しっかりと政策が推進されるよう
注目していきたいと思っています。
感謝、吉田みつひろでした。