吉田みつひろです。

 

いつも皆様には大変お世話になっております。

 

本当にありがとうございます。

 

本日は、県議会本会議の一般質問の初日が

 

行われました。

 

我が会派からは、江本県議が登壇。

 

医療関連産業の育成、集積に向けた取り組み強化や

 

医療人材の確保に向けた、(仮称)医療人材バンクの取り組みなど

 

県執行部からの具体的な取り組み等の答弁があったように思います。

 

コロナ禍であるからこそ、停滞するのではなく、

 

ピンチをチャンスに、この危機を乗り越えるために

 

あらゆる知恵、英知を総動員して、本県の活性化に舵を

 

きっていかなければなりません。

 

そのうえで、様々な未来を想定し、

 

医療提供体制を強化していくうえで、人材発掘や育成、

 

新たな産業集積を行っていくことで、未来を拓く投資に

 

繋げていかなければなりません。

 

そのツールとして、デジタル化により

 

厳しい事業者や民間の活力を引き出す生産性や効率性をあげて

 

雇用と労働力を、前進させていくことに注力できる仕組みや技術と

 

しなければなりません。

 

当然、この前提となるのは、目下のコロナ対策として

 

ワクチン接種を円滑にすすめ、医療体制をしっかりと確保し、

 

コロナ以外の疾病への医療も滞らせないようにすることが大切ですが。

 

議会において、中長期的な視野を忘れることなく、

 

現在進行形の課題にしっかりと対処しながら、

 

活力みなぎる県づくりに全力で取り組まなければならないと考えております。

 

感謝、吉田みつひろでした。