吉田みつひろです。

 

いつも皆様には大変お世話になっております。

 

本当にありがとうございます。

 

今週月曜日から県内でクラスターが多数発生し

 

県内の医療について、心配になられている方も多いかと。

 

現在の病床数が423床(重点医療機関136床、入院協力医療機関286床)

 

今後、50床程度増強予定ですが、入院者(23日15時現在)で181名

 

重症者は2名となっています。

 

170名の宿泊療養者に対して、確保している宿泊療養施設は834室。

 

また一日のPCR等検査件数は2250件可能。

 

帰国者・接触者外来22カ所、地域外来・検査センターは県内14市町(14カ所)

 

に設置していますし、発熱症状など電話相談ができる

 

受診・相談センター (♯7700) もしくは、TEL:083-902-2510まで。

 

またはお近くのいつものお医者さんへ相談(かかりつけ医)。

 

※尚、県独自の分科会が示しているモニタリング指標は下記の通り。

 

 

急な陽性者の増加により、皆さんから不安があると伺いますが、

 

PCR等検査の陽性率は5%以下、感染経路不明者は11.7%と

 

多くは感染経路を追えている状況で、濃厚接触者もおおよそ特定できています。

 

※詳しくは、県のHPをご参照ください。

 

 

まずは、全国版のニュースで報道の通り、

 

医療の逼迫を起こさせないよう、一人ひとりが感染しない、感染させない

 

その気持ちと具体的な行動や実践が重要です。

 

マスクの着用、アルコール消毒、うがい・手洗いの励行、3密の回避など

 

感染防止対策を徹底していくことで、山口で抑え込むことを目指していきましょう。

 

感謝、吉田みつひろでした。