吉田みつひろです。

 

いつも皆様には大変お世話になっております。

 

本当にありがとうございます。

 

1月4日、本日は実質の仕事始め。

 

今年こそは、コロナに打ち勝ち、希望の持てる年にしたいと

 

皆様が異口同音におっしゃっておられるのが印象的に一日となりました。

 

中には、働き方改革等の観点や

 

新型コロナウイルス感染防止対策の観点から

 

年末年始の連休を活用しておられる方も多いことと思います。

 

本日、菅総理の記者会見も行われ、

 

山口県では、村岡知事の定例会見が行われました。

 

都心部での陽性者増加の要因は、多くが飲食やカラオケをはじめ

 

接触の機会や、また無症状の陽性者から密になるケースで感染することが

 

多いことから、感染防止をより実効的なものにするためには

 

どうしたらよいのか、そういった議論の上に、緊急事態宣言等の如何や、


特措法の改正等、国会での改正案の成立と施行に


期待が持たれていると思います。

 

村岡知事からも、やはり感染防止対策の面から、

 

風邪や発熱などの症状がある場合は、

 

人に接する機会を減らし、感染防止をする観点から

 

出勤等を控えること、かかりつけ医など医療機関にまずは電話で

 

相談することなど、メッセージを出されているのだと認識しています。

 

コロナ禍においても、地域経済を活性化させること、

 

コロナが終息するまで、Withコロナの中で、

 

どのように暮らしの安全安心を保ち、感染防止対策を徹底させるのか、

 

まずは、県や市町が発表している陽性者の情報を

 

参考にされ、感染状況が下火になってくるまで、

 

不要不急の外出や、非日常を求める旅行を控える、

 

また年末年始によく耳にした帰省を控えるなど、

 

それぞれの立場で、感染防止の行動をお願いしていると思います。

 

まずは、ウイルスとの闘いを、これまでの経験を踏まえ

 

皆様お一人おひとりが、きちんと理解し、正しく怖れ、

 

マスクの着用、3密の回避、うがい手洗いの励行をはじめ

 

新しい生活様式を取り入れた、諸活動を行っていただきますよう

 

お願い申し上げます。

 

感謝、吉田みつひろでした。