吉田みつひろです。

 

いつも皆様には大変お世話になっております。

 

本当にありがとうございます。

 

本日、山口市内において、山口県および地方自治研究機構主催による

 

自治振興セミナーがあり、顔を出すことができました。

 

昨今、DX(デジタルトランスフォーメーション)やデジタル化が

 

声高に叫ばれ、自治体における未来の形を模索しています。

 

事実、デジタル化の流れは拒むことはできず、

 

印鑑等の押印の是非にはじまり、アナログからデジタルに

 

変化していく過程において、支障がないものは、

 

より効率的な作業や承認プロセスを経ることができ、

 

例えば、電子稟議(おうかがい)といった形が民間はもちろん、

 

行政においても、本格導入していくことになります。

 

このたびのセミナーにおいても、Society5.0やデジタル化を進め

 

AIやIoT、RPAやOCR、テレワークなど横文字が並んでいますが、

 

本当に手間がかかるもの、アナログで確認・注意すべきこと、などを除き

 

距離や時間を短縮し、より困難な課題により多くトライできることにもなります。

 

またすべての民の活動状況などをデータ化し、

 

GIGDATAを有効に自治体運営においても取り入れていく必要性を感じました。

 

このたびの講師の先生方がそれぞれのお立場から

 

はやい変化への対処、新たな政策立案等への目線についても

 

ご教授いただいたものと思います。

 

感謝、吉田みつひろでした。