吉田みつひろです。

 

いつも皆様には大変お世話になっております。

 

本当にありがとうございます。

 

ポストコロナの新しい社会の在り方、

 

または変革を余儀なくされるような社会の中で、

 

今までのことが通用しなくなったということを経験し、

 

それぞれの業界が努力に努力を重ねられ、

 

厳しい経済社会を乗り越えようと必死に頑張っておられます。

 

また、新型コロナウイルスも、他の感染症や疾病とともに

 

「一つの病気」として捉えられ、医療処置される未来もやってくるでしょう。

 

治療薬やワクチンが開発され、一般に治療できる日がくるということ。

 

つまり、コロナとともに生きる、新しい生活様式での生き方が

 

ピンチをチャンスに、また努力がチャレンジとして難題を乗り越える

 

ことができる。そして、このチャレンジを多く感じた3日間。

 

そのような中で、本日で党の政策聴聞会が終わりました。

 

それぞれの立場から、大変多くのご要望や貴重なご意見を

 

いただきました。

 

担い手や人手不足は、コロナの時代だからという訳ではなく

 

以前からの課題としてありましたが、

 

この時代に、より鮮明になってきたようにも感じました。

 

改めて、生産年齢期に、本県を選択し、

 

社会人として生き抜けるような、受け皿や環境づくりを

 

どのようにしていくのか、デジタル時代でもある未来に

 

本県の強力な変化への対応を求められていることも

 

自覚し、しっかりと対応していかなければと!

 

改めて感じた有意義な時間でした。

 

戴いた多くのご要望、およびご意見を

 

来年度予算要望に反映し、また今後の県政発展のために

 

より多く実現するために全力で臨みたいと思います。

 

感謝、吉田みつひろでした。