吉田みつひろです。
いつも皆様には大変お世話になっております。
本当にありがとうございます。
コロナ対策や緊急事態宣言の延長に対する対処など
それぞれの都道府県で、やり方も状況も異なります。
実際には山口県内において各市町によって異なり、
また市内によっても各地域で対策は異なってくると思います。
一番は命を守ること、このウイルスの感染防止、感染拡大を防止するために
3密の回避など、徹底した対策を講じること。
いよいよ飲食店では、営業再開されたところもあると伺っています。
事業者それぞれで、悩み、不安、事業の目途、資金計画など
予断を許さない状況が、まだまだ残っています。
地方自治体として何ができるのか、
また各地域の皆様が、知恵を出し合って、感染拡大防止を徹底したうえで
社会経済活動、つまり日常の暮らしを始めていくのか。
直に話を聞けば、多くの課題を把握し、整理することもできる。
今週、来週から、特定給付金や県や市町の協力金や各種補助金等の申請
が始まっていますが、少し心配なのは、精神的なストレスやダメージを
できるだけクリアにし、乗り越えていくのかという点。
引き続き出来ることは早く実現する、このスタンスで臨んでいきます。
最後に、新型コロナウイルスの治療薬について、
レムデシビルが承認されるというようなニュース。
アビガンやフサンなど数々の治療薬があるという。
新たな生活様式の中で、ウイルスとある意味共存していく
選択肢も想定しながら、経済活動との両立が必要になってきます。
治療薬とともに、ワクチン等の一刻も早い実用化を期待したいものです。
感謝、吉田みつひろでした。