吉田みつひろです。
いつも皆様には大変お世話になっております。
本当にありがとうございます。
本日は、朝から所属する県議会文教警察委員会の県内視察へ。
はじめは、県内初の養護学校として開校した宇部総合支援学校へ。
生徒が200名を超す最大規模の総合支援学校。
先生方のご苦労も多いと思いますが、
生徒の未来のため、生徒が楽しく学校生活を送れるよう
引き続きご尽力をいただきたいと期待しております。
江本委員長、山手副委員長とみているには
生徒たちがもうすぐ行われる文化祭への出展のための
製品を作成中であり、立派な椅子や机、また編み物や小物など
一生懸命に先生方と一緒につくっている様子が微笑ましかったです。
さて、次は本年4月に開校した下関の双葉高等学校へ。
下関中央工業高校の空き校舎を活用し、昼間部と夜間部を
併設する高校として開校。
来年には下関総合支援学校の高等部の生徒も
同校舎を使用することになるそうです。
機械や商業簿記など、就職を意識したカルキュラムもあり、
1期生が卒業し、立派に社会で活躍できるよう期待。
最後に、山口市にある本年2月に竣工した山口警察署へ。
災害時や緊急時には、県警本部機能を代替できるよう
耐震や機能を新設し運用。
県央部の拠点的な機能を果たす署として期待されています。
また同施設傍には、福祉総合相談支援センターが竣工。
子供達や親御さん等のトラブルなど、警察と連携し
福祉の高度化や複合的な運用が可能。
学校現場や警察現場の視察をさせていただき
より具体的に、より現場目線での思いを聞き、
施設自体を目の当たりにし、県民の安全安心のために
日夜努力をされている様子に感服。
しっかりと11月議会以降の委員会審査に
活かしていきたいと思っています。
感謝、吉田みつひろでした。