吉田みつひろです。
いつも皆様には大変お世話になっております。
本当にありがとうございます。
本日の朝イチは、防府市の佐波川河川敷において、
豪雨により佐波川が氾濫することを前提に
実践さながらの水防演習が行われました。
このたびは、石井国土交通大臣も同席のもと、
国土交通省、県、市、民間に加え、自衛隊、水防団および消防団
などあらゆる関係者が一堂に会し、開催。
近年の日本を取り巻く天気について、想定をはるかに越えた
豪雨災害や災害も起きる可能性が増えてきています。
そのため、こうした実践さながらの訓練(演習)は
有効な手段であり、組織力を高め、各組織との連携をはかる上
で大切なことです。
一般の皆様も大変多く、ご参加、そして見学もいただき
最後まで緊張感をもって、臨むことができたのではと察しています。
こうした演習の積み重ね、課題や問題点の整理は
スピード感をもって正確に進めていかなければなりません。
今回の経験を活かし、水防団の益々のご活躍を
心から祈念申し上げます。
吉田みつひろでした。