吉田みつひろです。

 

いつも皆様には大変お世話になっております。

 

本当にありがとうございます。

 

「地産地消」と言われて久しいですが、

 

実際のところ、県民の皆様が本気で「地産地消」を実践して

 

いただけると仮定すれば、生産者により効果的な所得増大に

 

繋げていくことが想定できます。

 

しかし、スーパー等にならぶ他県の安い生鮮品をみれば

 

おのずと安い方へ手が伸びてしまうのは否定できません。

 

そうした中で、より効果的な政策を進めていくために

 

コミュニティスクールなどで、地元の特産品を学び積極的に食べる

 

ことに取り組んでいる地域もあるようです。

 

そうした中で、折角の本県の豊かな資源を活かしていくには!?という

 

純粋に思い、夢を語ることができればという仮定の話があればどうでしょう。

 

それは「地産地消」に加えて、「地産外消」です。

 

まさに外に売っていく政策を進めることです。

 

しかも、本県の様々な特産品をじかに感じていただくため、

 

あらゆる機会を戦略的に展開していくことを進めたいと思っています。

 

もちろん、今までも取り組んでいただいておりますが、

 

ちなみに写真は、秋穂のトマトと宇部市の鱧を使った一品。

 

絶品でございました!山口の地酒を合わせれば、なおさら光る素材となります。

 

折角の良さ(その味や旨味など)を活かして、

 

消費者にダイレクトに訴えていく、ここから大事になってくるのが

 

「流通」です。売り先を着実に開拓し、積み上げていくことです。

 

ブランド化が大事か、流通ルートから販路を量と質とともに増やしていくことです。

 

中には料理や加工品として、そのものの価値を載せて売っていくか。

 

引き続き、現場目線で、努力して参ります。

 

感謝、吉田みつひろでした。