吉田みつひろです。
いつも皆様には大変お世話になっております。
本当にありがとうございます。
9月28日、県議会では一般質問の3日目が
行われました。
山口ゆめ花博などのイベントや各種計画の実行、
そして産業戦略などによる産業育成や集積をしていくことで
明治150年という節目の年を、未来への飛躍の年として
本県の発展の基にしていくため、今議会での質疑および議論は
大変重要です。
明治150年といえば、政府においても
この明治150年をキッカケとして地域の取り組みを
ポータルサイトで絞り込んでみることができます。
今後、平成から新たな時代に移っていくでしょうが、
幕末から国の仕組みを一新していった「明治」という時代は、
とてもつもなく大きな、そして変化をもたらすことになった
時間であったことは言うまでもありません。
その変化の中で、生き抜いた先達や歴史は
日本が未来にどのように飛躍しようとも、
大事に、そして再度見直すことで、未来への糧に
すべきこと、学ぶべきことは多いのではないかと感じます。
本県は、特に長州藩を祖としていますから
その時代が動いていく中で、その原動力としての
役割をしていったに違いないとも感じるのです。
新たな150年に向けて、しっかりとその礎を築いていくために
しっかりと議会に臨んでまいります。
感謝、吉田みつひろでした。