吉田みつひろです。
いつも皆様には大変お世話になっております。
本当にありがとうございます。
連日甲子園の話題で、感動を戴いています。
勝ったチームも、負けたチームも。
必死に、最後まで、爽やかにプレーをしている。
監督や選手たちが発する言葉にも
自信や誇り、そして何よりも野球というスポーツを
愛していること、日々自分が成長している環境を愛していること。
そのことがひしひしと伝わってきます。
さて、今日も早朝から朗報が。
周防大島で行方が分からなくなっていた子供が
見つかったというニュース。
捜索関係者、地元の方々が全員で探した3日間。
見つけたのは、捜索ボランティアの男性だったという。
自ら見つけ出して、自ら家族に渡すと約束したので、
警察関係者に引き渡すことなく、家族のもとに連れていったという。
もし自分の子だったらと思うと、、、、。
母親や祖父の言葉は何ともいえない不安からの解放。
誰が悪いとかではなく、見つかった子供の将来が
パーッと明るく開けた瞬間がなんとも嬉しい瞬間。
故郷に帰り、大家族で過ごす時間が多いこの時期。
子供達の笑顔がもっと晴れ晴れとするよう
親としての子への意識の大切さを再認識。
感謝、吉田みつひろでした。