吉田みつひろです。
いつも皆様には大変お世話になっております。
本当にありがとうございます。
明治維新150年を記念する今年のメインイベントのひとつである
激動の幕末長州藩主「毛利敬親」が県立美術館でスタートしました。
明治維新を成し遂げた藩士たちを描いたものは
多く存在するが、長州藩主:毛利家 第13代将軍の
毛利敬親公に焦点を宛てた展覧会というものは
なかなか開かれたことは、実は無いという。
「そうせい侯」などと言われますが、
家来たち、そして長州藩の民衆の声に
これほどまで耳を傾けた藩主はいなかったという。
適材適所、藩の命運をかけた手腕と
さらに日本全体の将来を見据えて、
藩の行く末を見届けた人物。
このイベントは、なかなか面白いものになっています。
本日がオープニングセレモニーでしたが、
明日から8月26日(日)まで開催中。
子供達も夏休みの間に、しっかりと見ることができるでしょう。
本日、早速小学生たちがいっぱい見学に来てました。
本県の明治改元150年をかざる初めのメインイベント。
ぜひ足をお運びください。
感謝、吉田みつひろでした。

