吉田みつひろです。

 

いつも皆様には大変お世話になっております。

 

本当にありがとうございます。

 

12日の歴史的な米朝首脳会談は

 

どのような意味を持ったかは、歴史が証明するとして、、、。

 

こぞって具体性に欠けるとか、前途多難とか、

 

様々な情報をニュースとして発信したマスコミ。

 

昨年まで、あれだけ批難の応酬をしていた国のトップ同士が

 

握手をしてみせたことは、特にアメリカの技としが言いようがない

 

ように思う。しかし、あれだけのマスコミを前に

 

共同声明という形でサインまでしたことを

 

全世界に一気に示したことは相当なインパクトではないかと感じます。

 

仮に具体的な項目をすべて羅列してサインしたとしても

 

その履行を約束できるかどうかも不明。

 

少なくとも、北朝鮮側に、行動すべきカードが移り、

 

何もできなかった場合に露わとなるのは空手形。

 

国際社会で外交交渉も含めた新たな枠組みの中で、

 

まさにリーダーシップを発揮していけるのは

 

安倍総理の他におられないと感じた一日でした。

 

感謝、吉田みつひろでした。