吉田みつひろです。

 

いつも大変お世話になっております。

 

本当にありがとうございます。

 

本日は、地方創生加速化特別委員会の県内視察。

 

昼から、国際バルク戦略港湾として整備している

 

徳山・下松港を視察。

 

H23年の徳山下松港、宇部港が国際バルク戦略港湾に選定、

 

H29年にやまぐち港湾運営㈱を設立、

 

そして本年2月に徳山下松港が特定貨物輸入拠点港湾(石炭)に

 

指定。そのことがバルク貨物の海上輸送の共同化を促進し、

 

また施設の税制上の特定措置や国の補助の対象となる。

 

石炭の取扱量は、日本一。この港湾の成長可能性は高い。

 

現在、新南陽地区・徳山地区の岸壁の延伸、

 

そして下松地区のポート(水深-19m)を整備中。

 

それによりケープサイズ級のバルク船による、更なる効率的な

 

石炭輸送(2港上げ)を実現できます。

 

写真は、晴海のアンローダの前でのもの。

 

現在の港湾整備が着実に進めば

 

更に収益をがげていくことが可能とのこと。

 

民間の活力をさらに高め、物流コストの効率化を実現するため

 

官民協力で、港湾整備を着実に進めていくことの重要性を

 

確認させていただくことができました。

 

感謝、吉田みつひろでした。