吉田みつひろです。

 

いつも皆様には大変お世話なっております。

 

本当にありがとうございます。

 

交通安全第一で!山口県警の交通白書に目を通す。

 

過去に、ブレーキのない自転車であるピストバイク対策や

 

道路交通法の改正により、自転車への交通違反対策、

 

いまだ絶えない飲酒運転や、最近は高齢者による交通事故など

 

交通安全の大切さを改めて感じるとともに、

 

しっかりと対応していく必要があることも事実。

 

特に、高齢者による自動車運転に関する事故や

 

夜間や朝方の高齢者の交通事故、日中で見通しのよい場所での事故も含め

 

全国的な交通事故死者数の減少により、多少減ってはきているものの

 

本県において、事故死者数の約5割は高齢者によるものであり

 

引き続き対策が求められると感じます。

 

自動車や自転車など車の技術向上により

 

交通面でより安全安心なところも増えてきていますが、

 

たとえば自動車を運転する以上、運転する方のドライビング動作での

 

過失まで対応できる技術まで安全安心面が到達することは困難。

 

全自動でハンドルを持たない自動車も開発されているものの、

 

やはりドライバーの運転技術や安全意識の向上が

 

絶対的な安全対策であることは否定できません。

 

ゆとりをもって、交通安全が第一。

 

県警や県の交通安全対策に更なる期待がもたれます。

 

感謝、吉田みつひろでした。